nさま専用▶︎枢機卿の香油、月相のミスト、ローズ水

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満月のひとそろえ
Huile Sainte du Cardinal
枢機卿の香油


「主はモーセに仰せられた。
あなたは香料、すなわち、ナタフ香、シェヘレテ香、ヘルベナ香、これらの香料と純粋な乳香を取れ。
これはおのおの同じ量でなければならない。
これをもって香を、調合法にしたがって、香ばしい聖なる純粋な香油を作る。

出エジプト記」



1.枢機卿の香油 20ml
聖書の出エジプト記に旅の途中で神がモーセに特別な香油の作り方を伝える箇所があります。
この香油は祭司に任ずる儀式で使われ、現代にも受け継がれています。
咲きたてのネロリ油とオリブ油を基に聖なる香りを重ね、１３日の満月まで月の光を浴びてからお包みします。

材料　　乳香、ミルラ、オリス、シナモン、カシア、シダー、マートル、オリブ油、ネロリ油

使い方　　ご自身の手で完成させていただく香油です。祈りのため、お守りとして、お好きなところにお使いください。




2.祝祭のネロリ水　15ml
鹿児島の甘夏のお花を、近くから湧き出る温泉水と薪で蒸留しました。
４年間寝かせたヴィンテージのネロリ水です。

材料　　有機甘夏の花弁、温泉水

使い方　　頭の上に吹きかけ、その下をくぐるように香りを纏ってお使いください。



3.宝石エリキシル　翡翠
中世ヨーロッパの修道院では、ハーブの代わりに石を魂の癒しや治療に用いていました。石の波動に満たされた水を用いて、身体全体に働きかけます。
宝石のエリキシルの作り方もお伝えします。
淡い緑色をした翡翠は希望や新たなはじまりを表し、柔らかなエネルギーで全てを癒してくれます。
湧水に浸し、太陽と月の光でクリアリングしています。





精油は可能な限りオーガニック、または野生の植物から採れたものを使用しています。１３日の満月まで太陽と月の光を浴びてお包みします。
医薬品、医薬部外品ではありません。